SHOブログ

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駅・ホーム・電車内のマナーの『正解?』『不正解?』について思うこと

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毎朝通勤時に乗る電車は満員電車。

 

満員電車に関わらず、駅、ホーム、電車内でのマナーについて最近よく考えていました。

 

各鉄道会社でも駅や車内でのマナー啓発についてはキャンペーンなどを通して呼びかけています。

  • 歩きスマホの危険性
  • 背負ったままのリュックサック
  • エスカレータでは歩かない
  • 点字ブロックの上に荷物を置かない
  • ホームを走らない
  • ホームでの自撮り棒禁止
  • 大声での会話
  • 携帯電話のマナーモード設定

 

上げだしたらキリがないくらい沢山のマナーを各鉄道会社が呼びかけています。

 

もちろん、これらを行うと周りの迷惑にもなるし、周りや自分自身の危険に繋がる行為になるため、やめるように呼び掛けているものです。

 

 

ただ、ちょっと細かすぎて注意しにくいマナーもいくつかあるのではないかと。

言葉も交わしたことない赤の他人同士が電車内に押し込められて、数分から数十分もの間、身を寄せ合っていたら神経質にもなってしまうのか。

 

特に疲れがたまってきたり、仕事で上手くいかなかったり、プライベートで嫌な事があったりした次の日の朝なんて、会社に行く足が重くなっているのに、そこへ追い打ちをかけるかのような少し不快に感じてしまう行為。

 

 

今日は、そんな駅やホーム、電車内でのマナーの正解・不正解について考えてみました。

細かすぎて注意しにくい行為をいくつか取り上げてみます。

 

 

 

 

神経質になりすぎ?

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マナー違反なのか、そうではないのか。

  • 満員電車内で、後ろの人が操作しているスマホが自分の背中に少し触れてくる時
  • 満員電車内で、バランスを取るために足を大きく広げている人(足が邪魔で自分の足を置くスペースを見失う)
  • 微妙に音漏れしてるイヤホン
  • 満員電車でスマホの画面をみながらクスクスずっと笑ってる人
  • 満員電車で、自分に体重をかけていると思った人が、手すりに手をかけて押してきたり、力をゆるめたりを繰り返してくる人
  • 吊革につかまっている腕の肘が周りの人に当たっていても気にしない人
  • 吊革二つ使う人
  • 口臭
  • 鼻息荒い人
  • 夏の電車内に駆け込んできた汗だらだらの人の隣
  • ドア側を死守するために、ドアが閉まるギリギリまで、片足をホームにのせている人
  • ドア側にいる男は、女性が来たらスペースを作るが、男が来ると自分のスペースを死守する
  • 駅のホームの階段を下りるのが遅い人
  • 階段の下りと上りを無視する人
  • 前の人が改札を通るときにスイカの反応が悪く、ゲートが閉じて前が詰まった時に、後ろを見ずにいきなり横の改札ゲートに入ってくる人
  • マナー違反している人に注意するのはいいことだが、注意の仕方がケンカ腰の人
  • 駅内を人が沢山いるのに、走りはしないが、避けようとしない人
  • 改札の前で定期券を探す人
  • 女装してるおじさんが話しかけてくる時

 

 

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こちら全て実体験したちょっと神経質になりすぎてるかもしれないけど、ちょっと気になった駅、ホーム、電車内で起きた行為です。

 

これらのいくつがマナー違反なのか。

 

それとも本当にちょっと仕事疲れなどでイライラしてしまって神経質になっているだけなのか。

 

見知らぬ人同士だからこそ、仲良くすればいいのにって思うけど、なかなかそうはいかないのが、大人の世界なんですかね。

 

満員電車内が全て幼稚園生くらいの子供たちなら、赤の他人同士でも仲良くなってしまいそうなもの。

 

 

明日からも、マナーについてちょっと考えながら満員電車に揺られてきます。

 

 

 

 

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