SHOブログ

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キャンプツーリングに持っていきたいキャンプ道具。 タイプ別コンパクト焚火台4選

 

 

 

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出典:hoge asdf / flickr

 

 

 

 

【1/fゆらぎ】

これは炎の揺れ方電車の揺れ小川のせせらぐ音など、規則的でも不規則的でもない揺らぎが、人の心を癒す効果があると言われています。

これを【1/fゆらぎ】といいます。

 

焚火をしている時、火を見ているだけで凄く心が落ち着くんですが、それは揺らめく炎の動きぱちぱち鳴り響く音に、心を癒す効果をもたらしているのかもしれませんね。

 

 

キャンプを始めてしばらくしてから焚火の良さに触れて、それ以降は必ず焚火台を持ってキャンプに行くようにしています。

直火が可能な所なら必要ありませんが、不可の所も多いので、そういう所は焚火台を持って行きましょう。

コンパクトな焚火台で形の異なるタイプ別に今回ご紹介させてもらいますので、焚火台が必要なキャンプ場に行く際は是非持参してみてください。

 

 

笑s【B‐6君】

 

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定番のおすすめキャンプ道具3選でもご紹介した【B-6君】

ソロツーリングに持ってこいのコンパクトさで、網を乗っけるだけでBBQとしての活躍もします。

ポケットサイズの焚火台としては定番になりつつあります。

 

笑's・コンパクト焚き火グリル B-6君/SHO-0004

●組み立てサイズ:21.5×12.2×16.5cm
●収納サイズ:18.1×12.2×1.8cm
●重量:約500g
●材質:0.6mm厚ステンレス、ステンレスリベット
●耐荷重:10kg

 

 

STC【ピコグリル398】

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出典:pikari outdoor-shop

 

サイズはA4サイズであり、なんと言っても薄さに特化したものになります。

収納のイメージとしてはA4ファイルをしまうような感覚です。

 

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出典:pikari outdoor-shop

 

それでおいて大きめの薪も乗せることが出来、プレートにカーブ状のテンションを加えた独自のデザインによって充分な耐荷重性能を発揮。このカーブによって生まれた空洞から空気が通り、焚き火の燃焼効果にも影響を与えています。

 

ピコグリル 398 Picogrill 超軽量焚き火台 398g

●組み立てサイズ:38.5×26×24.5cm
●収納サイズ:33.5×23.5×1cm
●重量:約 448g(本体)
●素材:ステンレス
●付属品:収納ケース

 

 

snow peak【焚火台S】

f:id:shoblog:20180318073818j:image出典:snow peak

 

言わずと知れたsnow peakの焚火台。1996年の発売以来、多くのユーザーから支持を得ているアイテムです。

燕三条の職人が一つ一つ丁寧に仕上げていて、snow peakのアイテムの中でも特に歴史が深いものになっています。

 

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出典:snow peak

 

snow peakの焚火台はS、M、Lの3サイズ、別売りのオプションで料理も楽しむことが出来る秀逸なアイテムです。

キャンプツーリングへ持っていくのなら、Sがおすすめです。

snow peakの焚火台Sでキャンプツーリングを楽しんでいるキャンパーを良く見かけます。

焚火台の中でも重量はかなり重い方がですがら頑丈さはトップクラス。長く愛用出来事は間違いありません。

 

スノーピーク(snow peak) 焚火台 S [1~2人用] 

●組み立てサイズ (S):270×270×210mm
●収納サイズ:350×410×25mm
●重量:1.8kg
●材質:SUS304
●その他:収納ケース付

 

 

ユニフレーム【ファイアスタンド2】

 

f:id:shoblog:20180318075635j:image出典:I love nature 野遊び茶房

 

他の焚火台とはちょっと特殊で、特殊耐熱鋼メッシュを採用し、巻いてたためるコンパクトな焚火台になっています。
ツーリングやバックパッキングにも携帯できる軽量490g。メッシュの網目は0.96mm目、網目ではありますが、火が落ちることはほとんどありません。

 

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出典:UNIFLAME

 

網目のお陰で、下からの空気が入りやすく燃焼効果にも影響を与えやすい構造になっています。

私はユニフレームのファイアスタンド2を愛用しています。ソロキャンだけでなく、仲間内とキャンプツーリングにも役に立つサイズなので、非常に優秀なアイテムの一つです。

 

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアスタンド2

 

●使用サイズ:約400×400×300(高さ)mm
●収納サイズ:約φ60×570mm

【材質】
●メッシュシート:特殊耐熱鋼FCHW2
●スタンド:ステンレス鋼

●重量:約490g

●付属品:収納ケース

【ほか記載事項】
MADE IN JAPAN

 

 

 

 

 

まとめ

 

タイプ別に4種類の焚火台をご紹介させてもらいました。

 

 

キャンプへ行くと、普段の日常ではなかなか味わう事の出来ない、自然に囲まれた中で、時間を気にせずにテントを張ったりご飯を作ったり自然を眺めたり

 

その中にプラスで焚火をして、火の動きに癒されてみるのはいかがでしょうか。

 

・揺らめく炎の動き

・ぱちぱち鳴り響く音

・ぬくもりを感じる炎の温かさ

 

 

是非、今年キャンプを始めてされる方も、そうでもない方も、仕事疲れやツーリングで疲れた心身を癒すために、焚火をしてみてください。

きっと、焚火をしてみて良かったと思えるはずです。

 

キャンプツーリングのお供に焚火台を持っていてあげてくださいね。

 

 

それでは次回の更新をお待ちください。

 

 

 

 

SHOブログのSHOより。